リンパマッサージで気をつけること | コラム | 神奈川県横浜市港北区 新横浜駅【Ageless】

リンパマッサージをするときに、気をつけることはあるのでしょうか？
知らずにやっていて、体調が悪くなったり効果が出なかったりすると残念ですよね。
今回は、リンパマッサージで気をつけることについてお伝えします。

▼気をつけること
■力を入れすぎない
リンパ管は皮膚のすぐ下にあるため、強く押す必要がありません。
強い力でマッサージすると、リンパ管を圧迫してしまって効果が得られないことも。
自分でやる時には力を入れずに、優しくさするようにマッサージをしましょう。

■マッサージオイルやクリームを使う
マッサージするときに、何もつけていない状態で行うと肌が摩擦でダメージを受けてしまいます。
肌がダメージを受けると、シミやシワ、たるみなどの原因になることも。
マッサージオイルやクリームを使って、滑りをよくすることが大切です。

■体調が悪い日はしない
体調が悪いときは、リンパマッサージをしないようにしましょう。
熱やせきなどの症状があるときや、皮ふに炎症があるときなどはしない方がいいですよ。
調子が悪くなってしまう場合があります。

■リンパの流れを意識する
リンパには流れる方向があります。
逆方向にマッサージをすると、思ったような効果が出ません。

リンパの流れを意識しながらマッサージをしましょう。
基本的には、体の末端から中央にかけてマッサージを行います。
顔のマッサージは、中央から末端にかけてマッサージした後、鎖骨まで流すようにするといいでしょう。

▼まとめ
リンパマッサージで気をつけることは、力を入れずに優しくさするようにマッサージすることです。
マッサージオイルなどを使うと、肌に負担がかからずに行えますよ。
「Ageless」では、エステを受けるのが初めてのお客様も安心してご利用いただけます。