自律神経の働きが低下すると、交感神経の働きが悪くなり、代謝が低下します。
交感神経の働きが低下することでうまく瘦せられないことを"Most obesity known are low in Sympathetic Activity"(肥満者の大多数は交感神経の働きが低下している)の頭文字をとってモナリザ症候群といいます。
昼間活動している時に活発になる交感神経と夜間リラックスしている時に活発になる副交感神経がうまくバランスが取れていることが健康的に代謝の良い身体が保たれます。
最近太って、目覚めが悪く家でごろごろしているのが好きな方は要注意。
昼間は身体を動かして交感神経のスイッチを入れてあげましょう。夜はしっかり睡眠をとるなど
メリハリのある生活を心がけましょう。