むくみと姿勢の関係性
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2023/11/03
コラム
食生活の乱れや運動不足、水分不足などが原因でむくみが起きると言われています。
その他にも、姿勢が悪いこともむくみの原因となることをご存じでしょうか。
ここでは、むくみと姿勢の関係についてお話しします。
▼デスクワークや立ち仕事の方は注意
デスクワークや立ち仕事からあまり体を動かさない方は、むくみやすいので注意が必要です。
パソコンに集中すると、頭が前にでて姿勢が悪くなりますので気をつけましょう。
また、椅子に座ることでお尻が圧迫されて血流の循環に悪くなり、むくみが起きるのです。
1時間に1回程度は、ウォーキングやストレッチを行うようにしましょう。
立ち仕事も同様に、むくみやすいので適度に歩くなどして体を動かすことが必要です。
▼正しい姿勢とは?
立つときの姿勢は、耳たぶから肩、脚の付け根、膝、くるぶしが一直線になっている状態です。
座る時の姿勢は、耳たぶの後ろ、腕の骨の後ろ、坐骨が一直線になっている状態です。
まずは、骨盤を立たせて良い姿勢をキープすることが大切です。
正しい姿勢の感覚をつかむには、膝立ちをすることをおすすめします。
▼正しい姿勢をキープするメリット
正しい姿勢をキープすることにより、さまざまなメリットがあります。
・むくみ、肩こり、腰痛の解消
・代謝が上がり太りにくい体ができる
・美肌を目指せる
▼まとめ
デスクワークや立ち仕事により姿勢が悪くなると、むくみが起きやすくなりますので注意が必要です。
適度の休憩をいれて、ウォーキングやストレッチなどを行い、むくみを予防しましょう。
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むくみの改善に関してのご相談があれば、ぜひお問合せください。